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	<title>LGBTQ - 瀬戸内通信社</title>
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		<title>この姿は、僕の怒りの表現／まひろさん（研究職・ドラマー）</title>
		<link>https://setouchipress.com/mahiro/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小林繭子]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Jun 2023 04:33:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[くらす]]></category>
		<category><![CDATA[LGBTQ]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[表現]]></category>
		<category><![CDATA[香川]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>まひろさんを見つけたのは、SNS。投...</p>
<p>投稿 <a href="https://setouchipress.com/mahiro/">この姿は、僕の怒りの表現／まひろさん（研究職・ドラマー）</a> は <a href="https://setouchipress.com">瀬戸内通信社</a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<p>まひろさんを見つけたのは、SNS。投稿されていた写真の長い髪やメイクから、何も考えずに女性だと思っていたけれど、投稿をよく読むと男性であることに気づいた。自分の先入観を恥じつつ、髪を伸ばしてメイクをする理由を聞いてみると、性差別やルッキズムへの批判、アライ（LGBTQの人たちを理解し、支援する人）であることを示すための表現であり、その思想はパンクからきているのだという。詳しく話を聞いてみた。（取材・ライティング／小林繭子）</p>



<p>*</p>



<p>——性差別・ルッキズムへの批判姿勢とアライであること、それぞれにきっかけがあるのでしょうか？</p>



<p>性差については、子どもの頃からずっと違和感を持っていました。当時、妹は「女の子はあぐらをかいちゃいけない」、僕は「男だからこうあるべき」などと祖父母から言われることがしょっちゅうありました。小学校でも「男のくせに吹奏楽部」なんて同級生から言われることがあり、子ども心に「男と女の違いってなに？」「どうして性別であるべき姿が変わるのだろう」と疑問を持っていました。</p>



<p>ルッキズムへの批判が芽生えたのは、大学生になってライブハウスに出入りするようになった頃でした。友人から「ライブハウスって派手な人が多い、危ないんじゃないの」と言われることや、タトゥーを入れた仲間を通して偏見を目の当たりにすることがあり、見た目で人柄を決めるのはなぜだろうと違和感を持つようになりました。</p>



<p>大学生になって髪を染めたら、祖父母から「そんなチャラチャラして」と言われたこともありました。外見が人に与える印象があることは理解していますが、「チャラチャラ」って内面で使う言葉だと僕は思っていて。自分のことをよく知っているはずの家族に言われると、どうして外見のことで内面まで言及されるのだろうと、怒りに近い気持ちがありました。</p>



<p>アライであろうと意識するようになったのは、比較的大人になってからです。自分の身近でなにかがあったというよりは、メディアを通してLGBTQの方たちが抱えている課題を知り、自分はアライでいたいと思うようになりました。なにより、誰かを好きになることは他人にとやかく言われることではないはずです。具体的になにかアクションをするというよりは、一人ひとりの在り方に寄り添える人でありたいです。</p>



<p>——ずっと持っていた思いを髪型やメイク、ファッションで表現するようになったきっかけは？</p>



<p>パンクとの出会いです。パンクは音楽のジャンル名でもありますが、精神性を示す言葉であり、いろいろな解釈があります。僕の理解は「DIY精神」や「自治行為」、つまり自分たちの生きやすい、幸せでいられる環境を自分たちで作るという考えです。例えば、災害時に寄付をすることや炊き出しに行くこともパンクだし、政治に対する反骨精神やデモもパンクです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-2551" srcset="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-1024x768.jpg 1024w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-300x225.jpg 300w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-768x576.jpg 768w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-1536x1152.jpg 1536w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-2048x1536.jpg 2048w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-1200x900.jpg 1200w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-960x720.jpg 960w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4052-1-600x450.jpg 600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>パンク文化を理解した上で性差別やマイノリティであるという理由で苦しんでいる人たちを見ると、いてもたってもいられなくなり、何か意志を表現したいと考えるようになりました。そうしてたどり着いたのが今の僕の姿——長い髪、メイク、それに合わせたファッションです。</p>



<p>——そうだったんですね。まひろさんがパンク精神を知ったのは？</p>



<p>ミュージシャンたちの活動や言葉を通してですね。彼らの表現は音楽やライブのMC以外にも、ZINEの発行、投げ銭制で音楽をオンライン販売して世界中から寄付を集めるなど、さまざまな活動があります。バンド「<a href="http://gezan.net/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ＧＥＺＡＮ</a>」のライブMCで聞いた「パンクは自分と隣にいる人が幸せになるための自治行為だ」という表現が、僕にとっては一番しっくりきています。</p>



<p>——まひろさんのスタンスが長い髪やメイク、ファッションなどに昇華されたのは、どうしてでしょうか？</p>



<p>一番強く、長く感じてきた違和感は性差別だったので、あえて中性的な見た目にしようと思ったんです。そうして伸ばし始めた髪がいい感じに長くなったのは、大学3年生の頃でした。その髪型に合わせつつ、中性的な見た目をイメージしてメイクやファッションが後からついてきたという形です。</p>



<p>——最初、周りの反応はどんな感じでしたか？</p>



<p>「どうしたの？」「かわいくなったね」とさまざまな反応がありましたが、「女の子みたいだね」と言われた時は、そりゃそうだし、批判するつもりはないけれど、自分が闘いたいのはこういう発想だと思いました。見た目でどういう人かを判断しない世の中や、男性・女性だけではない世界になればいいと思っています。</p>



<p>——髪を伸ばしてメイクをする意図を、当初から人に話していましたか？</p>



<p>その頃は伝えてなかったので、周りの人はただのファッションだと理解していたと思います。説明するのもやぼだと思っていたし、迷いというか……自分の意志とはまた別に、この形が本当に正しいのか自問自答していたのもありました。</p>



<p>——それを言語化したり、SNSで発信したりするようになったのは？</p>



<p>社会人になった2019年からです。会社では一個性として今のスタイルを認めてもらっていますが、知人から「社会人としてその恰好はどうなの」と言われることや、心の性が女性だと勘違いされることも依然としてあって。実際にそういう体験をすると、こんな世の中——見た目で人を判断したり、固定概念に人を押し込めようとしたりするから人がありのままでいられないんじゃないか、自分を覆い隠している人がいるんじゃないか、でもそれは違う、と強い気持ちが生まれました。そこから、言葉にして発信しようと変わっていきました。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="837" src="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-1024x837.jpg" alt="" class="wp-image-2552" srcset="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-1024x837.jpg 1024w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-300x245.jpg 300w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-768x628.jpg 768w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-1536x1256.jpg 1536w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-2048x1674.jpg 2048w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/IMG_4082-3-600x490.jpg 600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p>——言葉で発信するようになって、変化はありましたか？</p>



<p>何か劇的に変化するということはないです。正確に言うと、僕が怒りを表現していること自体が大事で、その時点で完結している、伝わっていようがいなかろうが関係ないと思っていたので、周りがどうなるのかはあまり考えていませんでした。ただ、言葉で発信する前は心ないことを言われることや、ネガティブなリアクションもあったけれど、最近はうれしいことのほうが断然多いです。</p>



<p>——どんなうれしいことがありましたか？</p>



<p>「周りには公表してなかったけれど、バイセクシャルなんだ」とその人のそのままの姿を打ち明けてもらうことや、「まひろさんみたいに声を上げてくれる存在が心の支えになる」と言っていただくこと、「なぜそうやって表現をしているのか」とSNS上で聞かれて意見交換が生まれることなどです。あと、「似合うね」と言われることが増えて、自分の思いがファッションとして不自然ではなく、成立しているのであればうれしいですね。</p>



<p>最初は伝わることを期待していなかったけれど、自分の思いがひとかけらでも伝わっている実感があると素直にうれしいし、思いがけず誰かの支えになるのだなと気づきもありました。</p>



<p>——見た目での表現以外に、普段から積極的にしていることはありますか？</p>



<p>性差別的な発言など、気になることがあったらどうしてその発言をしたのか、問い詰めるのではなく、相手に理由を聞くようにしています。言葉を通すからわかることもありますね。うやむやにされることもあるし、僕の問いによってこの言い方は違ったなって考えてくれる人もいるし、僕自身が新たな気づきをもらうこともあります。</p>



<p>——問いを投げることによって、多少なりとも摩擦が生まれそうですが。</p>



<p>もしそれをきっかけに疎遠になるなら、それまでなのかな……実際には僕の問いに対して考えてくれる人たちに恵まれているので、感謝しています。摩擦も人間関係の一部。それも含めて愛せるのが人間関係なんじゃないでしょうか。摩擦が悪いとは思ってないですね。</p>



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<p>——大人になってから、祖父母と性差別について会話する機会はありましたか？</p>



<p>ありませんでした。僕の場合は違和感を覚えながら生きてきたけれど、きっと祖父母はそうじゃなかったんじゃないかな。個人差もあるし、家庭環境や世代、社会の変動で考えや視点は違ってきます。僕と祖父母の間にはその違いの幅が大きく広がっているのだと感じているので、相手によってはぶつかることにこだわらなくていいかなと。祖父母とはぶつかるよりも、いろんな人がいることを学ぶ存在として関わっていたいです。</p>



<p>——今の表現を始めてから4年、自分自身の変化はありますか？</p>



<p>「こうだ」と思ったらずっと同じというよりは、考えながら、時に自分を疑いながらやっていて、最近では見た目で印象を持つことが悪でもないなと、少し変化があります。見た目でこういう人だと決めつけてレッテルを貼るのは良くないけれど、なにか印象を持つっていうのは誰しもあることなので、そこに対してまで怒るのは違うなと。以前はそれすらむっとすることもあって（苦笑）。いつも、自分はこうだと思っていたけれど、たまにあれ、違うんじゃないかと思うこともあって……あやふやなのかもしれないけど。</p>



<p>——自分の外と接触しながら「こうかもしれない」と考えていくことをやめないって、すてきですね。他にも変化はありますか？</p>



<p>最初はとにかく怒りが原動力で、性別があるから差別がおこり、苦しむ人がいて、マジョリティとマイノリティが生まれ、マイノリティが虐げられている、だから性別なんていらないと思っていたけれど、今はすべての人が自分の感じている性別を楽しめる世の中になったらいいなと思っています。</p>



<p>——性別を楽しめる世の中とは？</p>



<p>周りから干渉を受けずにその人が自分の好きな状態、そのままで心地良くいられる状態です。そんな願いを込めてずっと髪を伸ばしてきましたが、実は最近、切ってもいいのかなという気持ちも出てきて。髪を伸ばすという形に固執しちゃっているのかな？と思うようになって……。そんなふうに考えてばかりですが、自分の変化も楽しめたらいいですよね。</p>



<p></p>



<p>*</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-2554" style="width:512px;height:384px" srcset="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-1024x768.jpg 1024w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-300x225.jpg 300w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-768x576.jpg 768w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-1536x1152.jpg 1536w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-2048x1536.jpg 2048w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-1200x900.jpg 1200w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-960x720.jpg 960w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/P1211500-600x450.jpg 600w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p><strong>まひろ</strong><br>1994年徳島県生まれ。高校までを徳島で過ごし、岡山の大学へ進学し生化学を学んだ後、会社員として研究職に就く。大学生の頃からカメラとバンドを始め、言葉を綴る。空き時間ができれば、生活のにおいを見つめに散歩に出る。現在は二つのバンド<a href="https://www.tunecore.co.jp/artists?id=591561" target="_blank" rel="noreferrer noopener">alligator 13 foot</a>と<a href="https://deservetodie.bandcamp.com/album/s-t-limited-ver" target="_blank" rel="noreferrer noopener">DESERVE TO DIE</a>でドラムを担当。<br><a href="https://www.instagram.com/masahiro.mahiro/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Instagram（メイン）</a><br><a href="https://www.instagram.com/my.own.reality/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Instagram（フィルム写真）</a><br><a href="https://www.tumblr.com/ihatetheflowoftime" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://www.tumblr.com/ihatetheflowoftime</a></p>



<p></p>



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</figure>



<p><strong>燦庫-SANKO-（撮影協力）</strong><br>イベントスペースを備えたカフェバー。ライブ、ポップアップショップ、ギャラリーと多面的に活用できる場として幅広いイベントが開催され、日々音楽、飲食、文化、人が交わる。不定期での夜カフェ営業も（<a href="https://www.instagram.com/sanko.takamatsu/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Instagram</a>にて告知）。姉妹店のライブハウス<a href="http://impulse-records.main.jp/toonice/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">TOONICE</a>と共に、まひろさんの思い入れのある場所の一つ。ことでん瓦町駅から徒歩6分。<br><a href="https://goo.gl/maps/YncCoA5cFNJTQ7oq8" target="_blank" rel="noreferrer noopener">香川県高松市亀井町8−8 2階</a><br><a href="https://www.instagram.com/sanko.takamatsu/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">Instagram</a>、<a href="https://san-ko.site/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://san-ko.site</a></p>
<p>投稿 <a href="https://setouchipress.com/mahiro/">この姿は、僕の怒りの表現／まひろさん（研究職・ドラマー）</a> は <a href="https://setouchipress.com">瀬戸内通信社</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>人それぞれ。私もそうだし、理解したい。／瀧下泉さん</title>
		<link>https://setouchipress.com/izumitakishita/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[小林繭子]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 11 May 2020 13:43:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[くらす]]></category>
		<category><![CDATA[であう]]></category>
		<category><![CDATA[LGBTQ]]></category>
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[徳島]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ー高松市・染色職人　瀧下泉さんー L...</p>
<p>投稿 <a href="https://setouchipress.com/izumitakishita/">人それぞれ。私もそうだし、理解したい。／瀧下泉さん</a> は <a href="https://setouchipress.com">瀬戸内通信社</a> に最初に表示されました。</p>
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<p class="has-normal-font-size">ー高松市・染色職人　瀧下泉さんー</p>



<p>LGBTQとはセクシャルマイノリティを表す言葉であり、性の多様性、性の自由を守ろうとする文化を表す言葉でもあります。出会ってすぐに、「私、バイセクシャルなんよね、彼女がいるの」と話してくれた瀧下さんは、ボランティアでLGBTQ関連のイベントお手伝いをしているという。彼女の周りには、いつもありのままの自分でいられる空気感があって、なんだか心地いい。彼女のLGBTQ活動と、活動に対する考えについてお聞きしました。</p>



<p>ーーLGBTQに関する活動について教えてください。</p>



<p>団体には所属せず、スタッフが足りない時にいろいろなイベントを手伝っています。LGBTQの活動って多様な考えの人がいて、表立って活動する人も、そっとしておいてほしい人もいるんです。その間で柔軟に動けるような、さまざまなスタンスの人を繋げられる立場でいたいですね。団体の会にも、当事者だけど団体に所属してない人の交流会にも参加するようにしています。</p>



<p>ーー当事者以外にもさまざまな考えの人がいますよね。</p>



<p>2019年に開催した<a href="https://maruparade.home.blog/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">丸亀レインボーパレード</a>でスタッフとして参加した際、「アライ」（LGBTQを理解・支援する存在）のボランティアがたくさんいることに驚きました。その反面、ニュースになると批判的なコメントがつくことがありますが、それも妥当だと思っています。「批判しないでほしい」と言うのは私には向いていなくて。いろんな意見は聞きたいし、それぞれの考え方を理解したいと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="682" src="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074-1024x682.jpg" alt="" class="wp-image-1046" srcset="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074-1024x682.jpg 1024w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074-300x200.jpg 300w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074-768x511.jpg 768w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074-1536x1023.jpg 1536w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074-600x399.jpg 600w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__59523074.jpg 1568w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">四国で初めてのレインボーパレードとなった「丸亀レインボーパレード」（瀧下さん提供）</figcaption></figure>



<p>ーーそう考えるようになったきっかけはありますか？</p>



<p>男友達から「銭湯で男性から告白されて、LGBTQに苦手意識を持っている」と聞いたときに、なんらかのトラウマを抱えてそう思う人もいるんだ、と気付いて。自分以外の考えも理解したいと思うようになりました。</p>



<p>ーーLGBTQに関する活動はいつから？</p>



<p>高校まで地元徳島にいて、当時はレズビアンでした。携帯もネット環境も無く、当事者同士の交流も、出会いもなかったです。大学進学で京都に引っ越して、ネットのLGBTQコミュニティで当事者の友人ができて。京都にはLGBTQ向けのバーやサークルが沢山あって、自分でも「LGBTQの人、飲もう！」って大学でチラシを貼ったら、同じサークルの子が来てくれたり。都会では交流するのが簡単なので、それだけのために地方を出る人もいましたね。私は地元に戻りたいと思っていたので、大学４年生の終わりから地元徳島でも交流会を始めました。</p>



<p>ーー徳島ではどんな交流の場を作ったんですか？</p>



<p>徳島らしくラフティングや、バーベキューなどのアクティビティ的な交流会を開催しました。交流会って大体セクシャリティとセットで自己紹介をするんだけど、そこまで言わなくてもいい場にしました。名前だけ言って、今から川下りするぞーって遊ぶくらいの方が、自然と仲良くなれるんですよね。今は新型コロナで開催できないけれど、収束したら再開したいな。</p>



<p>交流会やイベントスタッフをしていると、当事者から「そっとしておいてほしい」「田舎でやらないでほしい」と言われることもあります。そういう意見もあるんだな、とそのまま受け止めていたいですね。それぞれ考え方は違っても、同じ仲間だし、いろんな人がいていいと思っています。</p>



<p>ーー香川でLGBTQのイベントを手伝うようになったきっかけは？</p>



<p>高松に引っ越した後、2017年に「<a rel="noreferrer noopener" href="http://hito-de.com/column/hitodetalklgbt?fbclid=IwAR2gX5sjEVwf0rDEr9ZnbRnewQIhYg2-mW8oDZMtb5wxh_BGeGuXsd4OFJE" target="_blank">LGBTと働くを考える</a>」という講演イベントに行って<a rel="noreferrer noopener" href="http://proud-kagawa.org/" target="_blank">プラウド香川</a>というLGBTQを中心にした団体を知りました。親しくなったプラウド香川の人から「<a rel="noreferrer noopener" href="http://outinjapan.com/projects/project_016/" target="_blank">OUT IN JAPAN SETOUCHI</a>を開催する」と聞いて、ずっと参加したいと思っていたイベントが香川に来る！ってお手伝いに行ったのが最初です。注目度の高いイベントで、多くの人にLGBTQについて知ってもらえたし、私もレスリー・キーに撮影して貰えました！（<a rel="noreferrer noopener" href="http://outinjapan.com/izumi_takishita/" target="_blank">瀧下さんの写真とメッセージはこちら</a>）</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-1047" srcset="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599-1024x1024.jpg 1024w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599-300x300.jpg 300w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599-150x150.jpg 150w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599-768x768.jpg 768w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599-600x600.jpg 600w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/S__6381599.jpg 1280w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption class="wp-element-caption">OUT IN JAPAN SETOUCHI開催当時のことでんラッピング電車にて（瀧下さん提供）</figcaption></figure>



<p>ーーOUT IN JAPANにモデルとして参加したのは、どんな思いで？</p>



<p>望まないカミングアウトがあったことを伝えたかったのと、その為にはカミングアウトが「普通のこと」になってほしい、という思いがありました。私のカミングアウトは望む形ではありませんでした。元彼女からDVを受けて、警察に行くのにカミングアウトが必要だったんです。脅しの材料にされたくなくて、親にもカミングアウトする必要がありました。</p>



<p>警察で調書を書いてもらうのに、女子同士だからややこしくなったりしましたね。被害者と加害者の名前欄を間違えたり……。DVでしんどい思いして相談に行ったのに、調書を書いてもらうことでよりしんどくなって。LGBTQが当たり前の社会になれば、そういったケアが当たり前になるだろうし、声を上げやすい環境になると思っています。DV相談ができる機関が「女性センター」という名前なのも違和感がありました。性別を前に置く理由ってなんなんだろう。困っている人に社会が優しくあってほしいから、声を上げることが大事だと考えています。</p>



<p>今お付き合いしている彼女は活動家じゃないから、自分とは違う意見を聞けるのが興味深いですね。彼女はカミングアウトに関して、「ほっといてくれ派」って言うんです。できるかどうか、するかどうかの選択肢だと思いがちだけど、それだけじゃない、って新発見でしたね。</p>



<p>ーー恋愛はするけど恋愛話が苦手、のように人それぞれなんですね。職場でもオープンにしている？</p>



<p>してますね。会社も、周りも認めてくれています。女性には「彼氏は？」って聞くと思うんですけど、その表現がもっとフラットなものになったらいいですよね。「彼氏いるの？」って聞かれたら、気軽に「自分はバイセクシャルで、彼女がいます」って話しちゃいます。TVの中だけじゃない、地方にもいて、さらっと言う人がいるんだってことを経験してほしくて。自分の身近にもいるんだって気付いてもらえたら、うれしいです。</p>



<p></p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="768" height="1024" src="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-768x1024.jpg" alt="" class="wp-image-1049" srcset="https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-768x1024.jpg 768w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-225x300.jpg 225w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-1152x1536.jpg 1152w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-1536x2048.jpg 1536w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-600x800.jpg 600w, https://setouchipress.com/wp/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2925-scaled.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 768px) 100vw, 768px" /></figure>



<p><strong>瀧下 泉</strong><br>1991年徳島県生まれ、高松市在住。染色職人。大学進学で京都へ。芸術大学では版画を専攻。現在は高松で染色職人として一枚ずつ生地を染めている。芸大での勉強を生かし、デザインを担当することも。田舎が好き。海に憧れて小豆島へ移住したことも。日本酒好きで、地元徳島で毎年開催される四国酒祭りでは燗コーナーでお手伝い。2020年4月から高松市でも導入された<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kurashi/shimin_katsudo/gender/suishinshitsu/sankaku_up20200313.html" target="_blank">パートナーシップ宣誓</a>をする予定。</p>



<p><strong>編集後記</strong><br>長い付き合いの友人からゲイなんだ、とカミングアウトされたとき、私には打ち明けにくかった、と言われたことがあります。付き合いは長いし、自分にとってLGBTQは身近だったけど、彼のことをストレートだと思い込んでいた私。無意識に自分の当たり前をもって会話していただろし、その中で知らずに傷つけたんだと思うと、心苦しかった。価値観はグラデーション、自分自身にもはっきりしないことは沢山ある。色の境目のあいまいさに気付けたら、もう少し、自分も、社会もやさしくなるのかもしれません。</p>
<p>投稿 <a href="https://setouchipress.com/izumitakishita/">人それぞれ。私もそうだし、理解したい。／瀧下泉さん</a> は <a href="https://setouchipress.com">瀬戸内通信社</a> に最初に表示されました。</p>
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